A1:

冷暗所で保存すれば１週間使用できます。
紫外線が入るペットボトルや30㏄位の小さな容器だと1日程度となります。

A2:

原液で２０％程度です。保存の際は、原液での保存をおすすめします。

A3:

細胞の外についている菌を除菌するので細胞内を壊すものではありません。
ですので栄養が流れ出ることはありません。
ただし、漂白されるほど強すぎると、この場合は、栄養分が酸化され壊されたことになります。

A4:

生成された次亜塩素酸水は次亜塩素酸、塩、水でできています。
また、少量ですが、シルキーピュア生成部の底面の穴から強アルカリ水（NaOH)として出てきます。
置いた場所の材質によっては色落ちする場合がございますので、除菌水生成の際は必ず付属のコースターのご使用をお願い致します。

A5:

加湿器は通常水を使用しますが、次亜塩素酸水は強力な酸化作用により除菌力を発揮します。
そのため耐腐食性が高いステンレスを除き、鉄などの金属は錆る可能性が高くなります。
電化製品等が錆るご不安がある場合は次亜塩素酸水の加湿器でのご使用をお止めいただき、スプレーを使用し除菌したい部分に吹き付けてご使用ください。

A6:

ミストで飛んだ次亜塩素酸水（次亜塩素酸と塩と水）の中の水だけが蒸発し次亜塩素酸と塩が残るからです。
除菌されているということが目に見えてお分かりいただけます。

A7:

アロマオイルの成分と次亜塩素酸水が反応してしまい、能力を消しあってしまいます。
アロマオイルと一緒のご使用はお控えください。

A8:

濃い濃度での使用はおひかえください。

A9:

生成された次亜塩素酸水の成分は、次亜塩素酸、水、残った塩です。
塩（塩化ナトリウム）のナトリウムが炎と反応したからです。
加湿器を使用していて反応したということは、そこまで噴霧が届いていたということになります。
ガス機器などに影響はありませんので安心してご使用ください。また、キッチン周辺の除菌にご利用ください。

A10:

ご使用されている加湿器の噴霧性能や設置状態にもよりますが、噴霧されているものが肉眼で見える範囲はもちろん、見えなくなっても反応するまでは空間に存在しております。
実際には空間中や壁、床等には様々な雑菌類が存在しているため、それらと反応してしまいます。
もし次亜塩素酸が反応しなかった場合、空間を対流後床や壁などに付着するものと考えられます。

A11:

空間除菌は空気中に浮遊している菌やウイルスのほか周りの家具や床の除菌ができます。
菌を選別して除菌するものではありませんが問題はありません。

A12:

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは全く違うものです。
次亜塩素酸水は空間除菌に使えますが、次亜塩素酸ナトリウムは空間除菌に使用できません。
また、次亜塩素酸水は手指にも使用できますが、次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性なので手荒れをしてしまいます。
化学式は次亜塩素酸水は「HClO」、次亜塩素酸ナトリウムは「NaClO」です。

A13:

次亜塩素酸水は除菌剤なので植物が枯れてします。ご使用はお勧めしておりません。
もし使用される場合は10倍希釈したものをさらに50倍に希釈ください。

A14:

飲んで体が強化されることもありませんし、除菌されることもありません。
次亜塩素酸水は飲用しないでください。

A15:

生地や染料により色落ちの可能性もございます。色柄物はお気を付けください。

A16:

振っていただいた方がいいですが、激しく振る必要はありません。

A17:

次亜塩素酸水の臭いは薄いので気が付かないで口をつけてしまうこともあるかもしれませんが、唾液と反応して臭いが強くなると気が付かれると思います。
体に害はございません。

A18:

カビを除去するのにスプレーをして使用していただいても大丈夫です。

A19:

アルミ缶は水素水に適していますが次亜塩素酸水には向いていません。
アルミ缶は柔らかいので凹み、アルミニウムが剥き出しになってしまうと次亜塩素酸で黒く酸化してしまいます。