水素水とは

水の中に水素分子が豊富に含まれている水のことです。

次々と水素の効果に
新しい研究成果が!

水素には「抗酸化作用」のほか、「抗炎症作用」「エネルギー代謝促進作用」、そして「脂肪燃焼作用」などもあることがわかってきました。今後、ますます医療をはじめ、日常の健康領域や美容の分野で水素の活用が広がってくることが期待されます。
 

水素が体にいいわけ

老化や病気の多くが「悪玉活性酸素」が原因の一つと言われています。
この「悪玉活性酸素」は体内でつくられますが、私たちは年齢を重ねるほど、この「悪玉活性酸素」を体内で無害にすることが難しくなっています。
 
水素は「悪玉活性酸素」だけを無害にすることができる全く新しいタイプの抗酸化物質です。地球上のあらゆる物質の中で一番小さい水素は、脳内や卵子にも入り込むことができるので、体の隅々にある「悪玉活性酸素」に作用します。
 
水素は「悪玉活性酸素」だけに反応し、最終的には水となって体外に排出されるので体に副作用を起こすこともありません。

活性酸素って何?
良い活性酸素(善玉)と悪い活性酸素(悪玉)

日々の食事(炭水化物、脂肪)や呼吸(酸素)から私たちに必要なエネルギーが作られます。そのエネルギーを作る過程において、「活性酸素」が副産物として発生します。この活性酸素には健康のために働いてくれる善玉活性酸素と、その活性酸素が化学反応によって変化した有害な悪玉活性酸素があります。
 
善玉活性酸素には細菌やウィルスから体を守る等のはたらきがあります。
一方、悪玉活性は皮膚の老化や病気の原因となるのです。
 

悪玉活性酸素は、
体の老化や病気の
原因となります。

私たちの呼吸から取り込まれた酸素は細胞が働くために必要なエネルギーをつくるために使われているのです。ところが呼吸で取り込まれた酸素の1〜2%は、エネルギーをつくる過程でどうしても異質な副産物に変化してしまいます。
それが悪玉活性酸素ヒドロキシルラジカルです。

悪玉活性酸素とは、体の
老化や病気の原因のもと
「悪玉活性酸素」

健康のために働いてくれる善玉活性酸素とその善玉活性酸素が化学反応によって変化した有害な悪玉活性酸素があります。悪玉活性酸素は脂肪やたんぱく質、遺伝子などを破壊するので老化や病気の原因になることが多くあります。